コロナ関連投稿集

コロナ関連投稿集

4月13日「緊急事態宣言下を生きる神の民⑦~コロナ流行のほとりで」

 7回目は詩篇137篇の妄想バージョン。賛美奉仕者が、賛美することを決してやめないと力強く決意表明し、コロナ撲滅を主に求めます。力強くも激しい内容。
 今回は大真面目。この詩篇を、今、厳しい試練の中にある賛美奉仕者と賛美愛好者にお送りします。詩篇139篇が描くバビロンで捕囚の民となった賛美奉仕者と、ご自身を重ね合わせていただければと願います。

 
「妄想詩篇137篇~コロナ流行のほとりで」

1. コロナ流行のほとり、
  そこで、私たちは自粛し、
  礼拝堂を思い出して泣いた。

2. 我が家のギタースタンドに、
  私たちはギターを掛けなかった。

3. それは、私たちを礼拝堂から遠ざけた者たちが、
  そこで、賛美の自粛を求め、
  私たちを苦しめる者たちが、
  興を求めて、
  「賛美できるものならしてみろ」と言ったからだ

4. 私たちがどうして、
  コロナ・ウイルス感染拡大の中にあって、
  主の歌を歌わずにおられようか。

5. ワーシップソングにプレイズよ
  もしも、私がおまえを忘れたなら、
  私の左手がギターコードを忘れるように。

6. 聖歌、讃美歌、ゴスペルよ
  もしも、私がおまえを思い出さず、
  最上の喜びをもって歌わないなら、
  私の舌が口内炎まみれになってしまうように。

7. 主よ。感染収束宣言の日に
  「自粛せよ、礼拝行くな、賛美するな」と言った
  コロナを思い出してください。

8. コロナの娘よ、荒れ果てた者よ。
  おまえの私たちへの仕打ちを
  おまえに仕返しする人は、なんと幸いなことよ。

9. コロナ・ウイルスたちを捕らえ、
  死滅させる人は、なんと幸いなことよ。