婚活、結婚準備

婚活、結婚準備

「成功婚、祝福婚、導き婚③~成功的相手より、祝福的結婚生活」

〈石丸先生の記事は絶賛〉
 BIBLE&LIFE(百万人の福音)の2月号の特集「人の成功≠神の祝福」の最初の記事は、精神科医の石丸昌彦氏の論考。「成功は本当に心を満たす喜びなのか」と題して、現代人クリスチャンに問いかけます。
 その中で、現代人が成功に執着し、「成功依存症」のようになっているその心理的背景と社会的背景を示してくださっています。これは、私としては、絶賛の内容。ぜひ、お読みいただき、自分が、結婚においても、成功に執着し、成功依存症になっていないか?をチェックされるようお勧めします。
〈成功への執着がもたらすマイナス〉
 結婚における成功への執着は、結婚の本質を見失わせます。成功と思える相手探しばかりが最優先ですと、結婚にふさわしい自分になる準備や成長努力を怠りがちになります。何より、「成功と思える相手」に執着しすぎると、「祝福につながる導きの相手」を見逃します。繰り返しますが、結婚相手よりも大切なのは、結婚後の歩み。結婚は入口より、入り口を入った後できまります。
 成功的と思えない満足度50%、60%の相手と結婚して、100点にすればいいのです。結婚後に聖書が示す指針に夫婦ともが従えば、100点に近づくのです。「御心の相手」は大切ですが、結婚を決めるのは、圧倒的に「御心の結婚生活をするかどうか」ですから。
 成功的と思える結婚が、結構な確率で「減点婚」となるケースは皆様がご存知のとおり。テレ朝の小川アナや菊川怜などは、端的な事例でしょう。逆に、それほど魅力的ではないが、手近にいた安心できる異性との結婚が、幸いなものになっていくものです。
〈聖書の指針は?〉
 聖書の時代には、今日の恋愛や男女交際はありませんでした。それは、ここ100年で標準化したもの。特に女性たちの多くは、父親が決めた男性と結婚せざるを得ませんでした。
 そうした時代背景もあるのでしょう。聖書は少なくとも直接的には、「誰と結婚するか?」にはあまり言及していません。逆に、「結婚してから、どう歩むか」に言及しています。「良い結婚をする」ことでなく「した結婚よくする」教えがほとんどです。原則としては、夫婦ともが、聖書の教えに従えば、結婚は祝福に向かうのです。
〈まとめ〉
「結婚における成功依存症」
「成功婚への執着」
「成功的でない相手の排除」
 
 こうしたことが「導き婚」を妨げます。自分なりの希望や条件は大切です。しかし、絶対でも、最優先でもありません。導き婚で結婚をして、結婚後に聖書に従って祝福された結婚生活を築き上げていくのが最善だと思うのです。
 
結婚前は、「導き婚指向」で、
結婚後は「祝福婚指向」で。
「導き婚からの祝福婚」
この聖書的王道で歩まれますように。