婚活、結婚準備

婚活、結婚準備

「35歳の5年以内結婚確率③~苦戦の原因とその克服」

 
 35歳という年齢は、男女とも、結婚を考える上で一つの目安。35歳の時点で5年以内結婚確率が2割強になる要因の一つは、「過去の歩み」「過去の意識」にあります。
 つまり、30歳から35歳までの期間を結婚について「どう過ごしたか?」「どう考えてきたか?」にあるのです。婚活で苦戦するクリスチャン男女を見ていて、そのことを痛感します。苦戦するタイプは、30歳から35歳を以下のように過ごしている方が多いです。分野別に箇条書きにしてみます。
 
〈そもそもの理由〉
・結婚について真剣に考えてこなかった。
・独身生活の心地よさを手放せなかった
・30歳以降も、恋愛を楽しみたかった
 
〈信仰理解について〉
・「祈って、教会で忠実に仕えていれば与えられる」と思い込んできた。
・「神様が備えておられる=具体的努力は不要」と勘違いしてきた
・「求めなさい」のみで、「探しなさい」、「叩きなさい」を実行してこなかった
・女性からのアプローチは聖書的でないと考えて、待ちの姿勢を貫いてきた
 
〈信仰の歩みについて〉
・傷つくこと、失望することを恐れて、告白、出会いの場参加をせずにきた
・どんな理由であれ、具体的・積極的努力をしてこなかった
・「この世と調子を合わせる」(ローマ12:2)歩み、考え方をしてきた
 
〈周囲との関係〉
・異性に不信感、不安、嫌悪感を与える言動をしてきた
・それに対して無自覚であった
・指摘されても、自覚できず、改善しなかった
・周囲からの愛の忠告に対しての無視、逆切れ
 
〈当人の課題〉
・親からの心理的分離をせずにきた
・人間的未熟さ、信仰的幼児性を放置してきた
・性的罪の悔い改めをせず、ごまかしてきた
・自分の課題を知っていながら、認めなかった
・それに向き合わないまま、結婚を願ってきた
・自分の課題を顧みず、相手への要求ばかりしてきた
 
 以上が、私の観察結果からの原因。さらに言えば、「これらを原因だと思わないこと」が、最大の原因でしょう。では、どうしたら、結婚できる可能性が高まるのでしょう?それは簡単明白。上に該当する要素があれば、検討してみることです。原因と示されたら、改めること、捨て去ることです。結婚をする最短距離は、自分を変えること。これまでの歩みと考え方を変えることです。
 
 それは、聖書のローマ12:2に、「心を新たにすることで自分を変えていただきなさい」とある通り。その結果は、これまた「神のみこころは何か、何が良いことか・・・見分けるようになります」とある通り。
 つまり、「結婚についての思いと考え」を、「新たに」すれば、結婚への導きや御心の相手などを「見分けられるように」なるのです。そう。聖書の御言葉が明記するように、「見分けられるあなた」になることが、み言葉に歩むことこそが、最短の近道。
 
 「どうすれば」と手段や方法を考える前に、「自分はどう歩み、どう考えてきたか」を振り返り、それを未来に活かしましょう。